前回のブログでは、披露宴の前半(中座まで)のレポートを書きました。
今回のブログは披露宴後半のレポートを書いていきます!
目次
中座中にプロフィールムービーを上映
新郎新婦の中座中はプロフィールムービーを流しました。
ちなみにプロフィールムービーは節約のためiMoveを使って自作しました!
プランナーさんにプロフィールムービーは5分前後だと丁度いいと言われていたので、全体の長さは4分ぐらいに収めました。
母親からは一枚一枚の写真の時間が短かったという厳しめなフィードバックをもらいました…。自分でムービーを作っていくと、何度もムービーを再生して見慣れてくるのでついつい一枚の表示時間を短めにしてしまいがちなんですよね。
一枚10秒弱ぐらいにすると、一枚一枚の写真をじっくり見られるかなと思います。ムービーを誰かに見せて感想を聞いても良かったかなと思いました。(ゲストに見せるとネタバレになってしまうので難しいかもしれませんが…。)
でもあとから当日のムービーを見たところ、ゲストの皆さんの反応はまあまあ良かったので安心しました◎
お色直し
お色直しではウェディングドレスからカラードレスに替えました。
メイク担当の方もヘアメイク担当の方もとても手際が良く、あっという間に着替え終わりました。ヘアメイクリハーサルをやっていたので、メイクもヘアもイメージ通り◎
お色直しは時間があまりなくて、結構バタバタするのでヘアメイクリハーサルはやっておくと安心だと思います。
彼はネクタイとベストを変えるだけだったのでお色直しは一瞬で終わりました(笑)
メイクさんには「お腹空いてたら何か食べたほうがいいですよ〜」と言われたのですが、興奮のせいか出された料理はほとんど食べられなかったのにあまりお腹は空いていなかったので何も食べませんでした。
彼はお腹が空いたのか、持ち込んだゼリー等を飲んでいました。
披露宴中は新郎新婦はほとんど料理は食べられないと思いますので、中座中にもしお腹が空いていたらパパっと何か食べられるようにゼリーや軽食等を持ち込んでおくと良いでしょう◎
お色直し入場
お色直しが終わったら入場です。
披露宴の最初に入場したときと同じように、各卓を回りながら高砂に向かいました。
再入場の時にキャンドルサービスを行うカップルも多いと思いますが、私達はタイムカプセルキャンドルという演出をやることにしていたので、再入場のときは特に演出は入れませんでした。
高砂についたら、すぐ余興の時間に。
余興は彼の職場の方にお願いしました。
フォトラウンド
余興の後は、フォトラウンドです。
各卓を回ってゲストの皆さんと写真を撮りました。
各テーブルでみんなが改めて「おめでとう」と声を掛けてくれたのがとても嬉しかったです!
披露宴中はなかなかゲストの皆さんと直接お話するのは難しいので、時間が許すようであればフォトラウンドなど、少しでもみんなと話が出来る演出を入れるのもオススメです◎
キャンドルサービスはタイムカプセルキャンドルで♡
私達はキャンドルサービスにタイムカプセルキャンドルを使いました。
タイムカプセルキャンドルとは…
ゲストのみなさんにメッセージカードに新郎新婦に向けてメッセージを書いてもらい、そのメッセージをキャンドルの中に封印するというロマンチックな演出アイテムです!結婚記念日などの度に火を灯すと、約10年後にメッセージの入ったカプセルを取り出すことが出来ます、
以前友人が結婚式でキャンドルサービスをやっているのを見て、ロマンチックでいいなと思っていたのですが、普通のキャンドルサービスではなく、ちょっと変わった演出にしたいなと思って探していたところこのタイムカプセルキャンドルを見つけました。
(キャンドル、メッセージカード、ペンなどなど必要なものが全部入っているこちらのセットを購入して持ち込みました。)
メッセージを書くのに時間がかかるかなと思ったので、ゲストの席にあらかじめメッセージカードとペンを置いてもらい、披露宴が始まる前に司会の方から「新郎新婦にメッセージをお願いします」と案内してもらいました。そしてフォトラウンドの際に写真を撮りながらメッセージを集めました。
ゲストの皆さんから頂いたメッセージをカプセルの中に入れ、純白のパウダーを注いで蓋をします。
キャンドルに点火するとパウダーが溶けて密閉されます。
タイムカプセルキャンドルは見たことのない方がほとんどだと思ったので、購入したセットに入っていた司会者用資料を司会の方に事前にお渡しして説明をいれてもらいました。
タイムカプセルキャンドル自体が結構大きくておしゃれだったので見栄えも良かったですし、何より10年後にゲストの皆さんからのメッセージを見るのがとても楽しみです!(タイムカプセルキャンドルについて、詳しくはこちら!)
新婦の手紙
タイムカプセルキャンドルのあとは短めの歓談を挟み、新婦からの手紙を読みました。
ツイッターで、前日に両親への手紙を書くと泣いて目が腫れるという情報を得ていたので一週間前にはもう書き上げておきました。
挙式でも泣かなかったので、大丈夫かなと思ったのですが両親の顔を見たら雰囲気に飲まれたのもあり、つい泣いてしまいました…
花嫁の手紙は4分弱に収めました。この後の花束贈呈を一緒に手紙を両親に渡す予定だったので、手紙はこちらのきれいめの便箋に書きました。
普通のレターセットだと、便箋が薄くて読み上げる時に持ちづらいので便箋が厚めのものがオススメです!
こういった台紙になっているものも持ちやすいですし、写真も着けられるので渡すときも親に喜ばれると思うのでオススメです◎
花束贈呈
手紙を読み終わったら、そのまま両親に花束を渡しました。母には花束を、父には生花のブートニアを上げました。
私達は自分の両親に渡しましたが、自分の両親にそれぞれ渡すパターンと、義理の両親の方に渡すパターンが多いそうです。
花束は、挙式で使ったバラのブーケをお願いしていたアトリエテディアさんにお願いしました!(ブーケとセットのお得なセットがあったので…。)
新郎父&新郎スピーチ
花束贈呈を終えたらいよいよ披露宴も終盤に。
新郎父のスピーチと新郎のスピーチで披露宴を締めました。
義理の父には式の3ヶ月ほど前には、スピーチがあることを伝えてスピーチをお願いしていました。
新郎新婦退場
スピーチが終わったら私達新郎新婦は退場して、お見送りの準備をしました。
私達が退場した後は、エンドロールムービーを流しました。
エンドロールムービーは結構高かったのですが、映画みたいな仕上がりで思い切ってお願いしてよかったです!
お見送り
ゲスト退場&お見送りの際はプチギフトを渡しました!
プチギフトは結婚式のテーマの「旅行」に合わせて、旅行のキャリケース型の入れ物を使って自作しました。(参考記事:安くてオシャレ!スミスティーを使った手作りプチギフト【花嫁DIY】)
プチギフトを渡しながらの退場だったので、ゲストの退場に少し時間がかかってしまいましたがゲスト一人ひとりに直接お礼を言えたので良かったです。
披露宴を終えて、全体的な感想
長々と書いてきましたが、これで披露宴のレポートは終了です!
キャンドルサービスもフォトラウンドも詰め込んだので、後半が盛りだくさんな感じになってしまいました。(時間も15分程オーバーしてしまいました…。)
ただ、披露宴の後にも楽しめるタイムカプセルキャンドルもできましたし、フォトラウンドとお見送りでゲストの方に直接お礼を伝えることはできたのでそこはとても良かったです。
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