結婚式まで約3ヶ月となり、ブライダルプランナーさんと初回の打ち合わせをしてきました。
今回の記事では、打ち合わせはどんな流れで、何を決めたのかを書いていきたいと思います!
これから打ち合わせに臨まれる方の参考になりましたら幸いです。
⚠︎私はリーガロイヤルホテル東京で結婚式を行う予定です。式場によって打ち合わせの流れや内容は変わると思いますので、参考程度に読んでいただけばと思います。
目次
結婚式の打ち合わせはいつ頃から始まるの?
結婚式場によるとは思いますが、結婚式の打ち合わせが始まるのは結婚式の3~4ヶ月前です。
私たちは約1年前の12月に式場を決めました。(式場を決めた時の記事はこちら。)
契約時にも言われたのですが、リーガロイヤルホテル東京では打ち合わせは約3ヶ月前から始まります。
リーガロイヤルホテルホテル東京では、ブライダルフェアの時に担当してくださる営業の方と実際に結婚式のプランニングをしてくれるブライダルプランナーさんは別の方になります。
結婚式の日の3ヶ月半くらい前に、営業の方から「担当のブライダルプランナーさんが決まった」という連絡をもらいました。まず電話でブライダルプランナーさんとお話し、初回の打ち合わせの日程を決めました。
まずはブライダルプランナーさんと顔合わせ
結婚式の打ち合わせはリーガロイヤルホテル東京のブライダルサロンで行います。初回打ち合わせでは、まずブライダルプランナーさんとの顔合わせを行いました。
電話でしか話したことがなかったので、少しドキドキしていたのですが優しそうなとても素敵なプランナーさんだったので安心しました。
初回打ち合わせの内容を確認
顔合わせをしたら早速打ち合わせに入りました。まず、今日の打ち合わせの議題を先に教えてくれました。
【本日の議題】
- これから結婚式までの打ち合わせの流れの確認
- 初回資料配布
- ゲストの大体の人数の把握
- ゲストの宿泊者の確認
- 招待状の申し込み、発送時期確認
- 司会者の決定
- 新郎新婦の美容・着付け確認
- 前撮りの相談
- 二次会の申し込み
打ち合わせの確認&資料配布
今回が初回の打ち合わせだったので、まず始めにこれからの打ち合わせの流れについて説明してもらいました。
初回打ち合わせは結婚式全体についての説明がメインでしたが、2回目には装花や装飾・美容系について、3回目には演出・写真などの記録関係について、4回目は最終確認というように段々と打ち合わせの内容も本格的になっていきます。
それぞれの回で話合う内容とそれまでに新郎新婦で決めておくべきこと、宿題としてやっておくべき事を確認しました。
新郎新婦のプロフィールを記入する用紙や、ゲストの名前と席次を記入する席割り表、記録関係の商品の資料関係もまとめてもらいました。
ゲストの人数の確認
申し込み時は80名でお見積もりを出していただいたのですが、そこからゲストの人数に大幅な変更はないか確認されました。
初回打ち合わせ時にはゲストの人数を聞かれると思いますので、招待状を送る予定の人数を新郎新婦で把握しておきましょう◎
※招待状を送っても都合がつかない方がいたり、直前で多少ゲストの人数が変わることもあると思いますのでこの時は伝えた人数が前後するのは問題ありません。
ゲストの中で式後にそのままホテルに宿泊する人がいるかどうかも確認されました。
泊まる方がいる場合は、早めに予約をした方がいいそうです。
ちなみにリーガロイヤルホテル東京では、結婚式に参加されたゲストの方向けの優待料金があります!
招待状の申し込み、発送時期確認
招待状についても確認しました。
私たちはペーパーアイテム関連はHozz Weddingさんでオーダーメイドで作ってもらうことにしていたので、発送時期の確認だけしました。
招待状は結婚式の3ヶ月前の大安の日に送るそうです。9月の大安の日をプランナーさんが調べてくれて、この日に送ってくださいね!と言われました。
招待状をリーガロイヤルホテル東京でお願いする場合は、プランナーさんが色々なデザインのサンプルを見せてくれるのでその中から選びます。
司会者の決定
続いて司会者を決めました。
私は成約者向けのブライダルフェアで司会者の方を決めていたので、最終の申し込みだけしました。
通常は司会者の方のサンプルビデオを見て、そこから選ぶそうです。
リーガロイヤルホテル東京では成約者向けのブライダルフェアが年に2回ほどあるのですが、このフェアに司会者の方が何名か来てくれて、その場で司会者の仮予約をすることができます。実際に話をしてお願いする方を決めることが出来るので、日程が合えばこちらのブライダルフェアに参加してみるのもオススメです!
新郎新婦の美容・着付け確認
リーガロイヤルホテルでは、打ち合わせの前にドレスの試着に行くことが出来ます。打ち合わせでは、ドレス・タキシードは決まっているのか、試着は何回目したかなど、衣装を選びの進捗確認をしました。
両親の衣装についても案内がありました。私たちは前述の成約者向けブライダルフェアで両親の衣装と着付けの申し込みをしていたので確認だけで終わりました。
(ホテルで両親の衣装を借りて着付けもお願いする場合は、一度両親にホテルかタカミブライダルに来てもらい衣装選びを行う必要があります。)
前撮りの相談
続いて前撮りの案内をされましたが、春に5to7さんで既に前撮りを行なっていたので申し込みはしませんでした。
リーガロイヤルホテル東京内で前撮りをする場合は初回打ち合わせの時にプラン等の説明をしてくれるようです。この場で申し込んでもいいですし、次の打ち合わせまでにプラン等を決めて次回申し込みでも大丈夫だそうです。
ちなみに、打ち合わせが3ヶ月前からなので、もしそれより前に前撮りをしたい場合は(冬挙式予定だけど春の庭園で写真を撮りたいなど)、契約時に担当してくれた営業の方に相談すると案内をしてくれます。
二次会の申し込み
最後に二次会の申し込みをしました。披露宴と同じ会場の方が移動をしなくていいので、ゲストにとっても負担が少ないかなと思い、そのままホテルでやることにしました。
人数によって使える部屋が違うので、二次会をリーガロイヤルホテル東京で開催予定の方は二次会に大体何人来る予定か把握しておくと良いでしょう。
初回打ち合わせにかかる時間は?
今回の打ち合わせは、私たちは招待状や司会者、前撮りなど初回打ち合わせで決める内容のものがほとんど決まっていたので1時間程で終わりました。
普通は打ち合わせで招待状を申し込んだり、司会者を決めたり、前撮りについて決めたりするので大体2時間前後かかるそうです。
最後に宿題
最後に次の打ち合わせまでの宿題を貰いました。
【次回までの宿題】
- 招待客リストの作成
- 映像関係の検討
- マリッジリング、リングピローの準備
- 装花・ヘアスタイルの希望のイメージの検討
- 試食のコースを決定・予約
- 受付・祝辞・乾杯の発声・余興の検討
- 参列者のヘアセット・着付けの確認・予約
- 新郎新婦紹介プロフィールの記入
二次会の開催の有無、前撮りのプランなど、もし今回の打ち合わせで決めきれなかったものがあればそれらも合わせて次回の打ち合わせまでに決める必要があります。
宿題を確認して、次回の打ち合わせの日程を決めて最初の打ち合わせは終わりました。
まとめ
初回打ち合わせは決めてあったことが多かったからか、割とスムーズに終わりました。
初回打ち合わせで今後の流れや準備することについて詳しく教えてもらえるので、初回打ち合わせの前に出来ることは限られています…。
が!
・ゲストの人数(その中でホテルに宿泊する人は何人くらいいるのか)
・両親に衣装のレンタルと着付けが必要かの確認
・前撮りは式場でやるのか
・二次会はやるのか、やるとしたら式場の会場を使うのか
この辺を打ち合わせの前に新郎新婦で話し合っておくといいかもしれません◎
次回は2回目の打ち合わせです!
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