挙式の退場の際に行ったフラワーシャワー用のフラワーシャワーカップをDIYしました!
フラワーシャワーのおすすめの入れ物はプラカップ
式場で用意されるフラワーシャワー用の花びらは、数人分まとめてカゴに入っていて、新郎新婦退場の直前に数人で分けることが多いですよね。
私がゲストとして参加した結婚式でフラワーシャワーをやった時、列の最後の方だったのであまり花びらが残ってなかったことがありました。
数人で花びらを分けるスタイルだと、どうしても遠慮してあまり花びらを取れなかったり、最後の方になってしまい花びらが少なかったりということがあると思います。
なのてゲストの皆さんに豪快に(!?)花びらを配ってもらえるよう、個包装にしてゲストそれぞれに配ることにしました!
入れ物は、最近流行りのコーンなども考えたのですが、手間や持ち運びを考えて蓋つきのプラカップにしました。
作り方はとっても簡単!
1.蓋つきのプラカップを用意します。
私は120mlのものを使用しました。
2.造花をばらします
結構大変でした…笑
3.カップに造花を詰め、蓋にシールを貼って完成!
造花は適当にババっと入れていきましたが、90名分で2000枚の花びらを使い切ったので、1つのカップに花びらは約20枚くらい入っています。
カップの大きさに合わせてカップ1つにつき、10〜20枚ほど入れれば十分かと思います。
式当日は、このフラワーシャワーシャワーカップを挙式の前にゲストの席の上に置いておいてもらいました。
節約花嫁にオススメ!
私の式場は片付けの都合上、フラワーシャワーをやるなら造花でという決まりだったので造花を購入しました。
造花はAmazonで購入。お安く手に入りました…
※ほぐすのが結構大変です。
生花より安いし、特にこだわりがなかったので造花でもあまり気にしませんでした。
造花で写真映え
造花の費用以外のメリットは、写真が綺麗に撮れること!
生花の花びらは意外と重みがあり、結構早く落ちてしまうそうですが、軽めの造花なら落ちるスピードが生花よりも遅いので、花びらが舞う時間が長いらしいです。
(友達がとってくれた写真でこんな感じです!)
生花ならではの瑞々しさやお花の匂い等は味わえませんが、費用や写真映りを考えると造花もオススメですよ!
ちなみに私は花びらに軽くお気に入りの香水をつけました。
まとめ
1人ひとつのフラワーシャワーカップを用意したのがよかったのか、ゲストの皆さんに思いっきりフラワーシャワーに参加してもらうことが出来ました!
最近はフラワーシャワーに羽を混ぜるフェザーシャワー、リボンを混ぜるリボンシャワーや和婚の方に多い折り鶴シャワーなどいろいろなバリエーションがあるみたいですね。ぜひ華やかなフラワーシャワーで退場シーンを彩ってください!