この記事では、私が結婚式で実際に使ったBGMを公開したいと思います!
(需要ないかもしれませんが…笑)
私が結婚式を挙げた式場では、式場にお任せすることも可能でしたが、せっかくなら自分の好きな曲で結婚式をしたい!と思い全部指定しました。
BGMセットリスト公開!
早速BGMセットリスト公開!
シーン名 | 曲名 | アーティスト名 | 備考 |
迎賓1 | Paris | ザ・チェインスモーカーズ | |
迎賓2 | Barcelona | エド・シーラン | |
迎賓3 | My Place | The Vamps | |
入場 | You Are In Love | テイラー・スウィフト | |
乾杯 | Wrapped Up | オリー・マーズ | 0:31〜 再生 |
ケーキ入刀 | Good Life | ワンリパブリック | 0:50〜 再生 |
新婦中座 | Mom | メーガン・トレイナー | |
新郎中座 | Count On Me | ブルーノ・マーズ | |
再入場 | Best Day of My Life | アメリカン・オーサーズ | |
各卓写真1 | Fallin’ All in You | ショーン・メンデス | |
各卓写真2 | Some Type of Love | チャーリー・プース | |
各卓写真3 | Photograph | エド・シーラン | |
メモリアルキャンドル | Perfect | エド・シーラン | |
手紙〜花束贈呈 | The Best Day | テイラー・スウィフト | |
おひらき | Hold My Hand | ジェス・グリン | |
送賓1 | Shut Up and Dance | WALK THE MOON | |
送賓2 | Finesse | ブルーノ・マーズ | |
送賓3 | Rather Be | Clean Bandit |
私も彼も洋楽をよく聞くので、洋楽ばっかりです。
BGMは式場にお任せする?自分で選ぶ?それぞれの注意点
式場によって、式場にBGMをお任せできるところと「自分で選んで音源を用意してください」というところとあるようです。BGMを全部自分で選ぶのもなかなか大変なもの。
式場に選んでもらう場合と自分で選ぶ場合のそれぞれのメリット・デメリットを記載しますので、BGM決めの参考ししていただけましたら幸いです。
式場にお任せする場合
式場にお任せする場合の最大のメリットはやっぱり楽!
選曲・音源集めの手間が省けます。前もってたくさんのCDを持ち込まなくて済むのもいいですよね。
ただ、式場でお願いする場合は、当日までセットリストを見せてもらえない、またはセットリストの変更ができないといった制限が設けられていることもありますので、「式場にお願いしたいけど、式前に一応どんな曲が流れるのか知っておきたい!」という場合は、事前にリストの確認や変更が可能か聞いておいたほうがいいでしょう。
自分で決める場合
自分でBGMを決めるメリットはやっぱり自分の好きな曲で結婚式が挙げられる自由度の高さでしょう。旦那さんとの思い出の曲や憧れの歌手の曲などを入れてオリジナリティを出すことができます。
デメリットはやはり準備の大変さ…。シーンに合うような曲を選んだり、式場に流したい曲の用意がなければ音源を自分で用意しないといけませんので、他の結婚式の準備と並行して行うのと負担感じてしまうことも。BGMを自分で決める方は早めに準備を始めることをオススメします!
もちろん「入場とケーキカットはこの曲がいいけど、他はお任せしたい!」というように一部分だけ自分で決めて他は式場にお任せということも可能ですので、プランナーさんと相談してみてくださいね!
音源を準備するときの注意点
BGMを自分で選ぶ場合は、基本的にはCDを自分で用意する必要がありますので、既に手元にない場合は購入しなければなりません。
(式場によってはCan you celebrate? など定番のウエディング ソングは準備があることもあります。)
ほぼ全部のCDを集めるとなると結構な枚数になりますし、あまり日本で流行っていない洋楽などCDによっては取り寄せに時間がかかることもありますので早めに準備を始めた方が◎
私はほとんどメルカリで購入しました!
セットリスト作成は秒数指定がオススメ!
BGMを指定する際、再生開始の秒数も指定できます。乾杯やケーキカットなどのシーンでは秒数を指定してサビから流れるようにしたりすると盛り上がりますので、余裕があればBGMリストに合わせて記入しておくといいでしょう。
こだわりのBGMで素敵な結婚式にしてください!