大晦日の今日。午前中にWoolworths(ウールワース)に行ってお土産を買ったあと、オペラハウスでオペラ鑑賞&アフターパーティーに参加しました。
目次
食べ物系のお土産はスーパーマーケットのWoolworthsが安くてオススメ!
午前中は結婚式に来てくれた方々へのお土産を買うため、Woolworths(ウールワース)へ。ホテルから近かったTown Hall(タウンホール)店に行きました。
ウールワース・タウンホール店は、シドニーの真ん中に位置するTown Hall(タウンホール)の地下鉄駅のすぐ近くにあるのでアクセスがいいですし、地下1階から地上3階まである大きな店舗なので一気に色々なものが揃います。
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夜の12時までやっているので、夜に寄るにも便利◎
一階にはお菓子やジャーキー類などが置いてありました。
定番のティムタムは色々なフレーバーがありましたし、リンツやフェレロのチョコも日本の約半額で売っていました。オーストラリのチョコ、Daily Milkも割引されていました!
地下一階には、ハチミツ、ジャム、ベジマイト、ナッツ類がありました。
私たちは一階でチョコなどお菓子類を、地下一階で蜂蜜やナッツを購入。
(ウールワースで買えるお土産9選)
Woolworths(ウールワース)は普通のスーパーなので、色々なものが安く買えますし、割引されている商品も結構あるので特に食べ物のお土産を買うにはとてもオススメです!
お酒はボトルショップで
オーストラリアでは、スーパーなどにお酒は売っていませんでした。行ってみてなかったのでビックリ。
Bottle shop(ボトルショップ)またはLiquor shop(リカーショップ)で購入できますので、ワインなどお酒をお土産に購入する場合はそちらで探しましょう。Bottle shopやLiquor shopはスーパーのとなりにあることが多いようです。ウールワース・タウンホール店のすぐ隣にもボトルショップがありました。
ホテルでUber Eats
お土産を買った後は、一旦荷物を置きにホテルへ。
市内観光に出かけようかとも思ったのですが、この日は大晦日で花火鑑賞のエリアは入場制限があったり、バスのルート変更などがあると聞いていたので荷物を片付けながら大晦日の花火の時間になるまでホテルにいることにしました。
昨日がハードスケジュール過ぎて疲れていたこともあり、ランチはUber Eats(ウーバーイーツ)でピザをオーダー笑
配達してもらいました。
結構美味しかったです。
「ラ・ボエム」の大晦日公演に向けオペラハウスへ
シドニーの年越しといえば迫力満点の花火。
せっかくシドニーに来るなら絶対花火を見て帰りたい。けど新婚旅行なのに真夏のシドニーで屋外で並ぶのも…。と思っていたのですが、オペラハウスでは大晦日限定でオペラ公演の後にアフターパーティーがある(オペラハウス内から花火も見られる)ことを知り、オペラ鑑賞+アフターパーティーに参加することにしました。
毎年やっているようなのですが、ネットには結構人気と書いてあったので、チケットは8月に取りました笑
気が早い…。
オペラ鑑賞前のディナー付きチケットもありましたが、まだ予定が分からなかったのでオペラ鑑賞とアフターパーティーのみのチケットを購入。
19:45開演予定だったのですが、案内には16時以降に来てくださいと書いてあったので16時頃着くようにオペラハウスに行きました。
チケットを当日受け取る予定だったので、混んでたら嫌だなと思い早めに行ったのですが、オペラハウスのチケットエリアに入る人と無料エリアから花火を見るために並ぶ人は入り口が分かれていたのでスムーズにチケットの受け取りを済ませ、オペラハウスの中に入ることができましhた。
オペラハウスに着くと、花火を待つ人たちが既にたくさん…!
小さなテントを張ってる人もいました笑
年越しまでまだ6時間くらいあるのにすごい。
ハーバーから見る人もいるようで、小さな船もたくさん集まっていました。
人が多いので大混雑しているかと思い早めにホテルを出たのですが、警備員さんたちにちゃんとコントロールされていることもあり全てがスムーズで開演までオペラハウスでめっちゃ待ちました。
もっと後に来てもよかったかも…。
オペラハウスでのドレスコードは?
気になるオペラハウスでのドレスコード。
メールの案内には、
While there is no formal dress code for New Year’s Eve, we encourage you to dress up and make a special night of it!
(フォーマルなドレスコードはありませんが、大晦日をスペシャルな夜にするためにドレスアップすることをオススメします)
と書かれていました。
日本からドレスやタキシードなどはさすがに持っていけなかったので、私は紺のワンピース、彼はチノパンにシャツのフォーマル寄りのカジュアルな感じで行きました。
私が着ていった紺のワンピース。
当日は、華やかにドレスアップしてゴージャスなドレスを着ている女性やタキシードの男性が多かったです。
が、私のように少しだけフォーマルっぽいワンピースやポロシャツにチノパンなど、カジュアルな服装の人も結構いたので特に気にしなくても大丈夫そうでした。
ただ、会場内は少し肌寒いので夏の時期に行く場合でも何か羽織るものがあると良いでしょう。
オペラの合間に21時のFamily Fireworks
大晦日のオペラの演目はプッチーニのラ・ボエームでした。
公演のインターバルがちょうど21時の花火が見られるように取られていたので、Family Fireworksも見れました。
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Family Fireworksを見た後はオペラの後半を鑑賞。
オペラ鑑賞後は年明けまでアフターパーティー
オペラが終わった後は、ニューイヤーの花火までオペラハウス内の会場でアフターパーティーがあります。
アフターパーティー
アフターパーティー会場には大きな氷のオブジェが置かれ、ミニライブが行われていてとても賑やかでした。
チーズやナッツ、クラッカーなどの軽食も出ました。
配られるシャンパンを飲みながら、花火を待ちます。
アフターパーティー中は家族や友人と話をしたり、ライブに合わせて踊ったり、みんなそれぞれ時間を過ごしていました。
日本だと、家族とテレビを見ながら静かに年を越すことが多かったのでこういう元気な年越しも楽しくて良いなと思いました。
待ちに待った新年の花火!
年越しの時間が近づくと、みんなでカウントダウン!
テラスはパーティー開始直後くらいから埋まり始めるので、外で花火を見たい方は最初から外に行って場所を確保するのが◎
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花火は迫力満点で圧巻でした!!!
オペラハウスから見ることができて、一生忘れられない新婚旅行の思い出になりました。
新婚旅行も明日で最終日です…。